私の思い出メモ日記

私の思い出メモ日記そのままです

ドイツから帰る 2

思うこと徒然なるままにです

ドイツからの帰国の

羽田空港に着いてからのお話です

 

 

フランクフルト空港で羽田空港行きに

乗るときに

搭乗口の方に

Visit japan Web の提示を

求められました

これは

コロナワクチン証明書や

コロナ検査の陰性証明書の提示の

簡易化のために

飛行機に乗る前に事前に

入力・手続きするアプリです

検疫検査のことの

情報も入力しておきます

このアプリでは

税関のことも入力が

先にできるので

これまでの飛行機の中での

税関用紙の記入が

簡略されます

 

アプリは

ドイツに行く前に

入力は行っていました

2022年12月現在では

コロナワクチン3回以上接種者は

帰国前のコロナ検査は必須ではありません

(症状があれば

 別ですよ)

私はワクチン接種証明書を

事前に役所でもらっており

それで

アプリ入力を行いました

 

(このアプリの情報がない人は

どうするんだろう・・)

 

そして

羽田空港に着いた飛行機の中で

このまま外国に乗り換えの方と

日本に入る人と分けて

出るように指示があり

指示に従って順番に出ました

 

出てすぐのところでも

コロナ症状が出たらこのように

対応してくださいなど書いてある

説明用紙が配られていました

 

しばらくというか

空港は広いので

かなり歩いて

たくさんの職員のいる所に着きました

Visit japan Web の提示を求められ

スクショで取り込んでいたものを

出しました

ですが

アプリを開いて提示してくださいと

求められました

アプリを開こうとしますが

あれ

開かないよ・・

 

そうだ

まだ、機内モードを解除してなくて

ネットがつないで状態だわ・・と

気が付きました

 

時間がかかると思われたのでしょう

「椅子に座って下さい」と言われ

椅子に座って

私と似たような歳位の女性の方が

「ネットつないでください」

「… 」

「羽田のネットもあるでしょう」

機嫌がだんだん悪くなっていくの

ですよ

…焦るわ・・・・

 

ネットのつながりが思いのほか

遅く感じて

焦ってたら

「あなた、ほんとにアプリ入れて

いるんですか」と

冷たい一言が・・・

それを見かねた男性が

「大丈夫ですか」と

声かけてくれてくださり

女性職員の方も

それ以上は何も言わず

ネット繋がるのを待ってくれました

 

ああ・・日本人のほうが

言葉が分かるから余計に冷たい人に

感じるわ

 

Visit japan Web は繋がり

女性職員が確認し

あっちのテーブルに行ってと言われ

テーブルではパスポートと

紙のワクチン接種証明書を提示しました

 

うーん

 

アプリの必要性はどこまで必要なのか

わからんなぁ

結局

用紙でのチェックも入るんじゃん

と思いました

 

まあ、なんかかんかで

それで終わりまして

次のゲートへ

次は預入荷物受け取り場と

税関のチェックが同じ場所にありました

預け入れ荷物は

行きと同じで

最終目的の熊本空港までに行くと思って

スルーして

税関の方の

自動手続きをば行いました

(これは割合早く終わった)

 

外に出ていこうとすると

近くにいた女性職員の方が

声をかけてくださり

預け入れ荷物はここで1回受け取って

乗り換えがあれば

また、利用航空会社のカウンターで

預けて下さいと説明を受けました

 

ええええ・・・

 

あの重い荷物を持って

第2ターミナルまで移動しないと

いけないの?!

日本は、なんて

サービス悪いの!

手続き大変!と

驚きとがっかり・・しました

 

預け入れ荷物2つ

重い荷物を受け取り

 

シャトルバスに乗り

昼間のお客の多い時間で

荷物多くてモタモタしている私

そして

また、荷物預けのために

カウンターに並んで待つ

疲れる・・・

 

私は旅は荷物少なく行きたいのよ!

 

シャトルバスの時は

手伝ってくれる人はいないし

モタモタしてるから

周りの視線が冷たく感じる

優しくないわ

 

そもそも荷物は

ドイツではデュセルドルフ空港まで

運んでくれるのに

なんで

日本は羽田で1回出し入れするのよ

コロナのせい?

もともとこうなの?

ホントに優しくないよ日本

 

有人受付や自動受付など

便利そうで

不便

どっちでどうするの?と

日本の方の対応の不便さに

怒りとあきらめと

どっと疲れが・・ああ・・・

 

そういえば

フランクフルト空港から日本行の

飛行機に乗るとき

搭乗順番が

チケットには書いてありますが

(ファーストクラスの方は1番

障害のある方や子供さん連れなど2番

窓際の方3番など

スムーズに乗り込めるように

順番が書いてある)

これを無視して乗り込む日本人が

いました

真面目に待っていた私や

外国の方もおられました

そういうのは良くないよね・・

マナー悪いぞ!

 

第2ターミナルでは

疲れて

搭乗口でゆっくりしようと

スタバのラテとワッフルを頂きながら

(日本に帰ってきたことを

しみじみ感じながら)

相変わらず

熊本行きのターミナルはすみっこねと

へき地扱いの寂しさを

かみしめながら

でも、人が少ないので

ゆっくりできる空間が多くて

それはそれでありがたい

トイレも並ばなくて

入れるしね

など、いつも思うことを

思いながら出発を待ちました

 

スムーズに熊本空港に到着

預け入れ荷物受け取り場では

くまモンがクルクルと

ベルトコンベヤーで回っていて

のんびりしていいわ熊本と

しみじみしたのでした

 

ドイツ旅行のお話はここで終了です

私の私自身への日記ブログですので

おかしなところや

自分判断もありますので

参考にはなさらないようにお気を付け下さいませ

 

読んでくださった あなた

愛を込めて

ダンケシェーン

 

ドイツから帰る 1 

徒然なるままに思うこと

 

帰りのお話です

デュセルドルフ空港を8時過ぎに出発の便に乗ります

6時半頃に空港に着き

チケットカウンターに並びます

ANAカウンターないので

最初に乗る飛行機会社の

ルフトハンザ航空の

カウンターに並びます

カウンターには3人の方がいました

もちろん日本人の担当者はいません

ああ・・

まあ、優しそうな方ばかりの

ようなので

大丈夫だろう

 

順番になり

Eチケットとパスポートを

提示しました

チケット貰って

お土産で増えた

スーツケースと

バックの2つの荷物を預けて

危険物は入ってませんかみたいな

質問もあったけど

とりあえず笑顔で

にっこりしてたら

あちらもにっこりされて

ハブぁナイスディと

言われて終わりました

 

そのあとは

保安検査場に並びました

この時

結構人が多い割には

空いているゲートが少なかった

(後日、年末年始の福岡空港

保安検査の待ち時間、行列の

長さについて、コロナで人員削減

してたので人手不足が理由との事

この時も

人手不足だったのかしらと

思いました)

今回は貼るカイロも

付けてなかったので(笑)

特に問題なく通りました

出国審査も特に何も言われず

パスポート提示して

スタンプ押してもらって

通りました

 

搭乗時間まで時間がありましたので

先生の作ってくださった

サンドイッチを食べながら

待ちました

美味しくて

愛が染みるわ~

ありがたや~♪

 

 

飛行機乗り込む前に

トイレに行っておこうと思って

トイレのマークを探し

たぶん女性マークと思って

扉を開くと

男性が出ようとしてました

 

・・・間違えました

 

慌てて

そ~リーと

言いながら

扉を閉めて

先の方に女性トイレがありまして

 

間違えましたね(笑)

出てきた男性をびっくりさせましたが

もう

おばはんは

これくらい苦笑いで動じません

 

デュセルドルフ空港出発して

 

もう間違いませんよ

フランクフルト空港

また予習もしましたよ

フランクフルト空港乗り換え

さあ、こい

フランクフルト空港乗り換え(笑)

 

意気込んでいた

飛行機着いたら

なんと

バスで移動のパターン

ターミナル1なんだろうけど

どこに着くんだーい!

想定外は止めてくれよ

 

トホホ・・まあね

いいのよ

乗り換え時間が

たっぷりあるからね

 

乗り換えの表示を確認しながら

知らない方々と

エレベーターに乗ったり

長い距離を歩いたり

途中

高齢者の方が一人で

フラフラ歩いていて

大丈夫かなとか思っていたら

車いすを持った職員が

助けに行かれてる様子を見たり

 

やがて

出国審査みたいな

出国ゲートと思われる

ゲートに着きました

自動ゲートに並びましたが

パスポートが反応せず

結局有人の方に並びなおし

パスポート見せて手続き終了

 

振り返ると

結局

行きでは

一回空港から出てしまいましたが

本当は

入国(帰りは出国)の

ゲートを通るだけで

保安検査場は

通らなくても

良かったんですよね~と

思いました

 

さあ、毎度毎度の

搭乗口探しが始まります

今度こそは

出発時間と

搭乗時間は間違わないわ(笑)

そんな感じで

無事に搭乗口に余裕をもって到着しました

 

行きも

同じターミナル1でしたが

帰りはANAで羽田に向かいます

ルフトハンザ航空がメインの空港だからか

帰りの乗り場は古い建物の

感じがしました

 

待ち時間には

壁に向かって

敷物を敷いて

お参りされている方を見かけました

たぶんイスラム教の方で

時間と方向を守って

お祈りされているんだろうなぁ・・

そう言えば

行きのフランクフルト空港では

座禅しながら

なにやらつぶやいている人も

いたなぁと思い出しました

 

 

理由は不明でしたが

1時間ほど遅れるとの放送と

ルフトハンザ航空メールが来ました

 

羽田の乗り換えもあるんだけど

間に合うのかしら…

まあ

共同運航だから

どうにかなるだろう

このための

共同運航のチケットを

価格が高くても頼んだのよと

特に慌てず

お店を見て回りました

 

ユーロが残っていたので

家族男性軍にTシャツ

女性軍にぬいぐるみなど購入しました

やはり

使い慣れてない紙幣は

小銭が溜まりました

心がけは

イマイチ悪いのですが

募金箱に少し

募金してきました

 

そうこうしていると

搭乗時間なりました

外をみてみると

雪が降っていました

雪で遅延したのかなぁ・・など

想像してみたり

 

乗り込むと

席は窓際で

座席の前は仕切り壁だったので

前に荷物は置けないけど

広さ確保 ラッキー

3列シートでしたが

真ん中のお客様はいなくて

そこもストレスなし

なんてラッキーな席なのかしらと

嬉しく思い

トイレに行く時も

同じ列の方に声かけずに

移動できて

助かりました

 

ANAなので

CAさんもほぼ日本人で

モニターの操作などの質問も

楽々でした

ただし、前の席に付いてる

モニターではないので

離着陸の時は

座席下に

収納して見れないという

残念な状況もありました

他には

今時の機械なので

携帯の充電もできるんですよ!

 

機内では

食事も2回ありました

もちろん最初の飲み物は

白ワイン

サラダやフルーツ類は

美味しかったです

味付けはおいしかったし

行きの時のような

炭水化物祭りでもなく

栄養価も考えられていたようです

2回目の食事に

パンがなかった…

物足りなかった…

でもって

ドイツでおいしいヨーグルト

食べてきたので

ヨーグルトが飛行機のは

美味しくなかった

残念!

上のサラダの横は

なんと、ソーメン(笑)

 

 

観た映画は

ミセスハリス パリへ行く

キングダム2

オモニ

Xメン ファーストジェネレーション

シンデレラ

ジェラシックワールド最後の楽園

  (これは途中で時間切れ)

 

ミセスハリスは観たかった映画

だったので

めちゃくちゃ嬉しかったです

私好みのラストがホッとできる

心温まる優しいストーリーでした

オモニは韓国人のアメリカ移住の方の話で

サスペンス物でした

こわくて

緊張感が良かった

シンデレラはミュージカルの映画

これも皆ハッピーエンドで良かったね

キングダム2は

迫力ある映画でしたので

大画面で見たいと

思いました

日本の航空会社なので

映画も日本語対応多くて

大変良かったです

 

帰りのルートも北極圏の方に向かうのかと

おもってたら

アジア系のルートでした

いろんなルートがあるんだなぁ・・

 

さあ、いよいよ羽田空港に着きます

ここで

なんじゃこりゃあと思う出来事が

 

 

つづく

 

 

 

ドイツに行く 10

徒然なるままに思うこと綴ります

 

ドキドキの

フランクフルト空港乗り越えを無事に終え

デュセルドルフ空港行に着きました

22時半・・

 

フランクフルト空港でもそうでしたが

デュセルドルフ空港でも

特にコロナ関係の手続きはなく

スムーズにドイツ入国しました

 

22時半到着

空港も人は少なく静かでした

荷物も大丈夫

ロストバゲージもなく

良かったです♪

 

ああ・・着いたわ

ドイツ

デュセルドルフ

感動・・でも

夜中で

真っ暗

ああ、早くホテルでゆっくり寝たい

 

さあ、これからタクシーに乗って

ホテルに行きますよ

ホテルは

ibis duesseldorf Airport

 

タクシー乗り場の

看板は日本と同じなので

すぐに見つけることができました

 

ibisホテルはチェーン店です

デュセルドルフ市内にもあるそうです

間違いがないようにと

何かのコメントでみました

発音には自信がありませんので

自宅で

ホテルのホームページを印刷して

準備してきました

タクシーの運転手さんに

ここに乗せて下さいと

印刷した紙を見せて

お願いしました

 

黒人の若めの男性が

運転手です

自分の携帯?

音楽をBluetoothかな?

つないで聴いている

日本ではタクシー運転手は

おじさま年代が多いイメージ

(勝手な私のイメージ)

なのですが

若いのね・・と印象あり

 

ホテルに到着して

ユーロを払うと

おつりの小銭をジャラジャラしてたので

あ、チップっていくらなの?

めんどくさいなぁ

と、思ってしまい

ノーチャージと

(この場合には

あってない表現だとおもいますが

他に思い浮かばず・・)

言いながらドアから出ると

嬉しそうにされていました

チップ払いすぎたかも(笑)

 

ホテルに着き

リザーブ○○(名前)」と伝えると

フロントの若いお兄さんが

ノーイングリッシュと返答され

うーん

どうしょう・・

お兄さんと数秒間

悩ましい間が

生まれました・・が

そういう時のために

予約表も印刷してきました

ほほほ(笑)

それを提示しまして

パスポートも見せてと言われて

(ちゃんと返してよ)と

思いながら渡して

彼はカチャカチャと

手続きしてました

 

パスポート返してもらい

オッケーな感じを受け取り

お兄ちゃんは何やら

パソコンを打ち

パソコンの画面を私に見せました

 

「モーニングは隣の建物に

行ってください」

と日本語で

画面に

書いてありました

 

OKOK♪

お兄さんダンケシェーン

 

 

無事に部屋について

ひと安心

テレビをつけてみましたが

ドイツ語でわからない・・・

日本のような

夜中のバラエティー番組はないよね・・

つけていると

余計にストレスで

テレビはつけず

 

室内は

ホントに

ホントに

日本のホテルのような

アメニティはなかったです

持参した

シャンプーやリンス

歯磨きなどで

さっぱりしてから

ベットに入りました

 

目覚めると

6時過ぎ

けっこう眠れましたね

 

お腹もすいた

そうだモーニングブッフェに行こう

隣のビルって

隣のどこよと思いながら

窓を開けると

隣のビルで食事をされている姿が

見えました

探さなくてすんだわ

よかったわと安心

早速

顔洗って着替えて

隣の建物へ行きました

 

数人食事されている姿もありました

私の前に建物に入っていった

若い女性がいたので

彼女の真似すれば大丈夫と

思いながら入りました

すると

女性スタッフが何か話しかけてくるので

何だろうと思っていると

もう一回

「ルームナンバー」と聞こえましたので

ルームカードを提示すると

オッケーと笑顔で反応してくれました

 

この笑顔は

本当に

心から染みました

客商売だからねと

人は言うかもしれませんが

不安な時の

笑顔は効くんですよ

ホントに笑顔は大切

 

モーニングビュッフェ

分からないときは

前ならえです

まあ、日本と大きな違いはないので

大きな困りごととは

なりませんが

 

それにしても

チーズ

生ハム

パン

コーヒー

ヨーグルトの

美味しいことと言ったら・・

ああ、朝から

幸せだわと満喫できました

 

いよいよ

自然療法の先生の家に行くために

タクシーに乗ります

ホテルの前にタクシーは見えません

タクシー呼ぶんだなぁ

私は呼び方知らないなぁ・・と

思いながら

ホテルのテレビの

インフォメーションで確認

フロントでタクシー呼びますよと

書いてあったので

「タクシー呼んでください」と

ドイツ語に変換した画面を

スクリーンショットで保存して

準備しました

 

グーグルレンズって便利です

旅行前の調べた時に

グーグルレンズは便利と

書いてあり

アプリ準備していきました

翻訳したい画面をカメラに

撮ると翻訳したものを

表示してくれます

Googleレンズで翻訳された画像です

カメラで撮影するだけで

この通り♪

 

さて

フロントに行き

「チェックアウト

OK?」と

夜とは違うお兄さんに

声かけました

ルームキーを渡して

チェックアウト終了

そのままお兄さんに

「タクシー呼んでください」と

先ほどの

画面を見せました

お兄さんは

「OK」と言いながら

パソコンで呼んでくれました

サンキューと言い

フロントから離れようとすると

「have a nice day」と

声かけてくれました

嬉しいですね~

ちょつとした挨拶がドイツでは

頻繁にあって

それが心地よいです

 

タクシーも来て

さあ、先生宅に行きますよ

 

※ この先は別のブログで

  発信します

  自然療法や補完代替療法などを

  中心に書いているブログになります

 

帰りの飛行機道中の散文は

ドイツから帰る で書きます

 

 

 

 

 

ドイツに行く 9

思うこと徒然なるままに

 

 

ドイツ旅のフランクフルト空港

乗り換えの話です

 

飛行機を降りる時の

アナウンスで

ターミナルは同じなので

搭乗口にそのまま行かれてくださいと

日本語で説明が行われた風に聞こえて

降りる前も

日本人のCAさんに

チケット見せて

このまま乗り換えできますよねと

聞くと

「大丈夫ですが

搭乗口が変更になることが多いので

気を付けて下さいね」と

説明を受けました

 

飛行機を降りて

フランクフルト空港乗り換えの

時間は3時間ほどありました

時間的には

迷っても余裕ねと

思いつつ

搭乗口までは

行かないと落ち着かないので

搭乗口を探すことにしました

フランクフルト空港は

大きな空港です

ターミナル1と

ターミナル2があります

 

ターミナル1は

ルフトハンザ航空・ANA

スターエアラインなどの空港会社の

ターミナル

 

ターミナル2は

JALエールフランス・KLMなどが

発着のターミナル

 

私の乗ってきた羽田からの便は

ターミナル1

乗り換えの飛行機も

ターミナル1と記載してありました

 

飛行機降りて

乗り換えConnectionの

表示を見ながら移動

長い長い‥外はくらいし

長い・・

 

 

やっと

フライトインフォメーション

(飛行機の電光掲示板ですね)を

見つけて

私の乗る飛行機が何番なのか

探してみると

 

ない

 

 

あれ、

デュセルドルフ行きが

 

 

 

ない

 

 

なんで・・・

 

 

乗り場が変わりやすいと

CAさんが言ってたな

 

ターミナルも変わるの?

ターミナル2になるの?

スカイラインという

電車に乗って行けというのか?

一応

YouTube先生のフランクフルト空港の

スカイラインの乗り方の動画は見たが

ターミナル変更ってあるのかい?

 

ターミナル2に行くには・・

そして、

空港職員も見当たらない

日本人なんていないし・・

 

ウロウロ

かなり焦りながら

ウロウロ

 

やっと

空港職員みたいな人に

質問している人集りがある所に

たどり着き

チケット見せて

どこに行けばいいのかと聞くと

(なんとなく

言葉はわからないが)

下に行けと言われたような気がして

そして、

その人だかりの方の行く方向に

ついていくと

入国審査のところで

パスポートを見せて

sightseeing?と聞かれ

この質問はわかった

エスと答え

スピークいんぐりっしゆと聞かれ

little・・というと

笑顔でうんうんとうなづきながら

スタンプ押されて

「良い旅を」なんて英語で言われて

終了

 

出てみると

そこは

荷物受け取り場でした

(・・・荷物は一番最初に

デュセルドルフ空港まで行くと

説明を受けてて

引き取り券にも

デュセンドルフ着と書いてあるので

ここでは受け取らなくていいはず)と

はっきり思いました

どうすればいいの私・・

 

見渡すと

インフォメーションがあり

その女性の方に質問しました

というか

チケット見せて

ヘルプミーと伝えると

「Exit…      」

ええっと

「エグジット アップ」

しか聞き取れず

それは、出口から出て上がれと

いうことなのね

 

乗り換えなのに

空港からでるのね

ターミナル2に行くには

外に出るのね

そもそも

ターミナル2なのか

わからない!

 

 

ああ

パニック

冷や汗

タラタラ・・・

 

 

 

とにかく

 

出口を出て

エスカレーターで上に上がり

ウロウロしていると

出発ゲートがありました

 

搭乗口を探すんだと思い

チケットで入り

手荷物検査に行きました

 

 

手荷物検査

 

3つくらいゲートが開いており

こっちが少ないから

こっちが早いかなと思い

並ぶと

あれれ

隣のゲートの方が

流れが速い

こりゃ、並ぶ場所間違えたわなと

思っていました

順番が来て

持ち物は

箱に入れてベルトコンベアで

運ばれ、

私は探知機のほうで

チェック

その後

細身のきりりとした目つきの

女性の方が

ボディチェックされました

 

お腹に貼るカイロ貼ってました

それに気が付かれ

「これ何」と

何語かわからないが

表情と雰囲気で分かりまして

カイロが珍しいのね・・でも

なんと答えればいいの

と考えながら

きりりとした目つきの女性に

何度も質問され

うーん

 

 

「ホットなカイロね」

 

「ホットカイロ」

 

ホットカイロが

世界共通の言葉であることを

祈りながら答えました(笑)

きりりとした目つきのお姉さんは

納得いかない

沈黙が数秒続き・・・

私はズボンから

半分パンツがはみ出したままの

パンツにカイロが

貼ってある状態(笑)で

待たされ

周りを見ていると

私のいるゲートだけが

シャッターが閉まりました

 

このゲートは厳しい人が

集まっているはずれ

(または、責務を全うされる方々の

集まり)の

ゲートなのかもしれないと思いました

 

きりりとした目つきのお姉さんは

近くにいた職員の女性を呼び

これ何よとか

話されてましたが

もう一人の方は

これは大丈夫とか言った感じの

身振りで

無事

私は解放されました

 

(爆弾をお腹に巻いて

自爆する人にでも

思われたのだろうか・・)

 

そして

手荷物には

飛行機内でもらった

ペットボトルの水もあり

それも私の目の前で

検査され

荷物も解放されたのでした

 

そして

再び

ターミナル1で

私はフライトインフォメーションを

見ながら

私のデュセルドルフ空港行きが

ないことに

焦りと

泣きたい気持ちに

なったのでした・・

 

絶体絶命!

 

 

どうしょう

言葉も伝わらない

 

 

 

まてよ

今まで

パニックになって

いいことはなかったぞ

 

 

冷静になろう

 

水でも飲んで

冷静になろう

時間はたっぷりある

分からないときは

ホームスティ先の

先生に電話すればいい

 

 

とりあえず

座って水でも飲もう

 

と、

ドイツで初めて

ユーロを出して

ペットボトルの水を購入し

ベンチに座りました

 

水と思って購入したそれは

飲んでみると

炭酸水でした

勢いよく飲んだので

思わず

ブッと

吹きこぼしそうになり(笑)

ドイツの水は炭酸水で売ってあるので

注意しましょうと何かで読んだわと

思い出しながら

もう一度

チケットを見直しました

 

 

私は

冷静になり

気が付きました・・

 

 

搭乗時間と

出発時間の記載の

違いに気が付きました

 

ああ・・

かみさま~(笑)

 

 

冷静になって

見直すことは大切ですね

 

ありがとう~

 

 

これは

いいネタになったわと

思いながら

フライトインフォメーションを見直すと

ちゃんとありました

私の乗る飛行機が!

ターミナル1でした!

 

それから

搭乗口を見つけて

安心したら

小腹もすいたので

ドイツ名物

ブレーツェンとコーヒーを購入

パンは指さして直ぐに

わかつてもらえたけど

コーヒーは

コーラですかと聞かれて

ノーノーと言いながら

コーヒーカップを指さして

わかってもらいました

コーヒーは

Kの発音なのね

また和製英語の罠にかかったわと

思いながら購入できたのでした

 

 

少しそれらを食べながら

安心したのと

日本では真夜中時間ということもあり

すごい睡魔に襲われました

 

置き引き・スリは要注意ですが

睡魔に襲われ、

荷物を抱っこしながら

数分寝落ちしました

気力で持ち直しましたわ

わはははは

 

何気に

携帯のメールチェック

あれ、ルフトハンザ航空からの

メールが来ている

乗り場変更だって・・

だから

この乗り場には人が少ないのね

CAさんが言ってたのはこのことねと

思い通つつ

結局2回乗り場変更

それほど離れていない所だけど

乗るまで落ち着かないのでした

 

メールといえば

携帯会社の海外でのデータ通信の

申し込みしていたので

できているのか

フランクフルト空港にいる時に

確認しました

表示が

あと何日・何時間でこのサービスは

終了しますと出てきて

宇宙戦艦ヤマトかーい!と

昭和のおばはんは

ひとり突っ込みをしてました

 

いろいろ冷や汗ものの

乗り換えでしたが

無事にデュセルドルフ空港行きの

飛行機に乗れました

 

日本語しかしゃべれないおばさまに

対して

フランクフルト空港の方々は

優しかったです

私の質問に困りながらも

いやな顔や、避ける態度はなかったです

広くて移動が大変だけど

スタッフの皆様

ベリーベリー

ダンケシェーンです

 

 

ああ、でも

思い出しても疲れますね(笑)

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツへ行く 8

思うこと徒然なるままに

 

 

ドイツ行きの飛行機の中での

過ごし方

楽しみの話です

 

飛行機は

ほぼ満席でした

コロナ禍なので

空いてるかと思いましたが

ほぼ満席

行動制限もなくなりましたので

みんな(私も)どこか

行きたいんだよね!

 

席は指定せずに

乗り込みましたよ

まあまあ後ろの方の

窓際でした

隣の席2つは

20代前半くらいの

若い女性2人でした

乗り込むとすぐに

この若い女性は

「トイレなど席を立つときは

気軽に声かけてくださいね」と

話かけてくれました

 

まあ、若いのに

よく気が付く良い娘さんだわ

素晴らしいと

感心しました

 

さて

エコノミーの席なので

まあ・・狭いですね

前の席の方が

背もたれを最期まで倒されなかったので

助かりました

私も後ろの方のこともあり

背もたれは動かさずにいました

 

座席のモニターはもちろん

一人ひとりについておりまして

言語も

英語や日本語など

選ぶことができます

音楽や映画、スポーツなど

いろいろ選ぶことができます

現在飛んでいる所の

地図も出ますし

あと何時間何分で到着など

その画面もいろいろ工夫され

飽きないように工夫されています

イヤホンは各席に置いてなく

キャビンアテンダントさんが

乗り込む時に渡してくれます

・・モニターに気を取られ

トロトロしてたら

もらい損ねそうになりました(笑)

イヤホンジャックの穴が2つありました

外国では

様式が違うのかな?

 

座席には

小さいクッションと

ひざ掛けもついていました

 

隣の女性たちは

乗り込むとすぐに

スリッパに履き替えておりました

私は

足元には

座席にある

クッションやひざ掛けと

ユニクロのダウンジャケット丸めて

足載せにしました

靴は脱いで

それらに足載せて過ごします

 

離陸すると

東京ディズニーランドが見えていました

なんかワクワクしてきた

※ディズニーじゃないけど窓から

 

 

ロシアの事もあり

飛行機ルートは

素直に横切るのではなく

北極圏の方?を

飛ぶみたいな

ルート説明が

モニターに出ていました

(なので、飛行時間も

長くなるらしい)

 

しばらくすると

最初の飲み物サービスがありました

ジュースやコーヒー

酒類などあるようです

 

私は

お酒は弱いほうですが

まったく嫌いなわけではない

そして

旅行ということもあり

気が大きくなっている私

一人旅

誰にも気兼ねはいらない

酔っぱらってもいいわと

ワインを頼みました

男性のCAさんもびっくりされ

(なぜ?)

隣の女性たちは

わぁーカッコいいなど

褒められました

白ワインはコップ1杯入っており

こりゃ半分下さいと言えば

よかった

機内食食べるために

けっこう空腹にしているから

酔っ払うわ~と

思いながら

受け取りました

※白ワイン~♪

 

旨い♪

そして

一人なので

急いで飲まなくてもいい

自分のペースで吞めばいい

ちびちびと

味わって頂きました

 

ほんのり酔ったところで

機内食も運ばれました

パスタかチキンか選んでくださいと

言われ、チキンにしました

(この時も、隣の女性たちは

マスク越しで声が通らない私のために

CAさんに伝えてくれたりと

気がけてくれました)

 

機内食

温かいチキンの下はごはん

かっぱ巻き系の巻き寿司もあり

パンもある

こりゃ、炭水化物祭りじゃ~(笑)

飽きるかもと思いながらも

味がみんな違うので

美味しい・・

食べてしまいましたとさ(笑)

チョコレートケーキも

まあまあおいしかったなぁ

 

飛行機内では

空気が乾燥してるから

水筒持参して

白湯入れてもらって

好きなティーパックで

お茶しましょう

水分取りましょうと

YouTube先生が言ってましたが

500mlのペットボトルの

水も途中で配られ

飲み物には苦労しませんでした

 

飛行機内の乾燥も

ひどくはなくて

特に気にならない感じでした

保湿クリームも

持っていきましたが

いらない

まあ、リップクリームはつけたかなと

いうくらいの乾燥でした

 

お化粧直しも

もともと薄化粧

デュセルドルフ空港着いて

ホテルに行って寝るので

熊本のホテル出る時から

そのままで過ごしました

大勢の乗る飛行機で

トイレも少ないのに

お化粧時間で

他の方を

トイレに並ばせるのも

なんだかなぁ・・

と、オーバー50の

おばちゃんは思ったのでした

 

ちなみに

トイレは3回ほど行きました

隣の女性たちがトイレに行く

タイミングに合わせて

行きましたので

ご迷惑にはならなかったかと

思います

私、けっこう

トイレ行かないタイプなんで

こんな時は便利

でもって

お腹冷えるとトイレ近くなるので

お腹に貼るカイロを

着けておりました

 

トイレ移動時の靴は

ショートブーツだったので

狭い空間で

歳と共に硬くなる関節は

もっと硬くなり

靴を脱いで過ごしていたので

靴履くのに一苦労・・

かかとを踏んで履いてみたりと

スリッパ、もしくは

スニーカーが良いかと思いつつ

飛行機のために

荷物が増えるのも

いやだわ、と今でも課題です

トイレ移動時は

通路で少しストレッチもして

関節・筋肉のコリを

ほぐしましたよ

 

ひざ掛けは確かによかった

じっとしていると

この年齢になると

冷ええてくるので

飛行機サービスのひざ掛けと

持参したストールは

役に立ちました

 

1回目の食事を食べ終わると

飛行機内は

薄暗いモードになり

睡眠タイムの時間になりました

窓から見える空も

夕焼け状態に

変わっていくのが見えました

 

時差ぼけ対策

飛行機での睡眠について

デュセルドルフ空港着が

現地時間で22時半くらいなので

寝る時間に着きます

日本時間では朝4時くらいかな?

時差ぼけも考えると

飛行機内では

ウトウトするくらいで過ごし

きっちり寝ないほうがいいと

判断して

ほとんど寝ませんでした

モニターで映画三昧

映画大好きなので

とてもハッピーなひととき

もう少し長いフライトでも

OKな感じでしたわ

 

観た映画は

ダウントンアビー映画版

 ~新たなる時代へ

ブラックウィドー

ザ・エージェント

リスペクト

トップガン

(1回見てたので、途中で見るのやめた)

クルエラ

(途中で時間切れ)

 

クルエラ・・

面白かったのに

クライマックスのところで

飛行機が到着したので

最期まで見れず残念

ダウントンアビーはテレビ版を

ずっと見ていたので

映画版を見ることができて

すごくうれしかったです

やっぱり古城で繰り広げられる

物語・・

建物、インテリア、ドレス

おしゃれな会話

すべて素敵です

映画のメニューでは

他に見たい映画もありました

(そりゃもうたくさんありました)が

吹き替えが日本語でなかったり

字幕が日本語でなかったりと

ドイツの飛行機会社なので

それは、仕方がないと

あきらめました

 

長時間フライトなので

映画見ながら

腰にダウンジャケット丸めたのを

当ててみたり

ヘッドレスト

左右のところの角度が

変えられるので

角度調整したりと

居心地よいエリア作りを

巣作りみたいだわと

思いながら作りました

 

 

ふと

外を見ていたら

窓から満月が見えました

下の方は

氷?

北極圏内なのかしら?

すごく透明な白い世界

しずかな世界が見えました

トゥオネラの白鳥

あの世とこの世の境の世界とは

このような世界ではないのかと

思うぐらいの

圧倒的な畏怖される

美しい世界が

そこにありました

 

この美しさを見れただけで

この旅は

もう十分満足だと

思ったくらいでした

 

こんなに世界は美しいのに

なんで

戦争なんか起きるのだろう

この美しい世界で

満足できないのだろうかと

思わずにはいられない世界でした

 

もうひとつ

たぶん

あれはフィヨルド

見れたと思いました

北欧を通るルートなので

下に広がる入り江の波は

昔、習った

フィヨルドだ!と思って

感動しました♪

 

フランクフルト空港に到着する前に

もう1回

軽い食事

サンドイッチが出ました

サンドイッチも

美味しかったですが

フルーツ付きで

このフルーツがみずみずしく

とても美味しかったです

潤うわ~って感じでした

キットカットのおやつ付

 

となりの方と

着陸前に少しお話しました

ツアーでイタリアに

行かれるとのことで

2人で楽しそうにされていました

イタリアで

ナンパされるかもよと

それくらいしか冗談を

思いつかないおばちゃんな

自分に少し

あきれて開き直りました

 

フランクフルト空港での

出来事はまた次回で

ああ、単純なミスで

パニックになった私の話です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツに行く 7

徒然なるままに思うことのお話

さて、いよいよ熊本空港からのお話です

 

6時半にチケットカウンターなど空港が

開くので、少し前に到着

すでに20人くらいの

お客さんがいらっしゃいました

 

私は、まず、自動販売機で

ペットボトルの水購入(笑)

スーツケースに入れました

・・なぜか

それは・・

ドイツ到着1泊目のホテルでの問題

ホテルには水がない

日本のように自販機もない

空港の水は高い

・・・らしいの情報

海外での機内持ち込み荷物に

500mlの水は持ち込めません

ので、水購入(笑)

 

6時半になり

チケットカウンターに並びました

自動チェックイン機もあるけど

ほぼ初めて海外旅行なので

自動販売機は利用せずにおきましょう

海外旅行なので

パスポートも提出です

行きのチケットを受け取り

預け入れ荷物も

隣のカウンターだったので

お願いして引換券を

もらいました

もちろん

荷物はどこまで届けてもらえるのか

確認しました

最終目的のデュセルドルフ空港までと

確認しました

ロストバゲージが最近多いと聞きました

そうならないでよ!と

祈りながら

スーツケースを見送りました

 

その後は

保安検査場で

手荷物や私チエック

以前は、

携帯電話とかいろいろ

出して検査受けていたけど

前の人を見ていたら

バック、ジャケットくらいしか

出してなかった

つまり

バックの中身は出してなかったから

前ならえで

出さなかったら

そのままOKでした

 

熊本空港は改装中

季節柄

修学旅行の子供たちも多かったです

 

にぎやかな雰囲気

ここで、おにぎりとお茶を購入して

朝食でした

 

時間になって

飛行機に乗り込み

羽田空港

 

ANAの雑誌

翼の王国」は以前のように

座席には置いてなかったけど

頼んだら持ってきてもらいました

 

(なんと

ドイツのクリスマスマーケットの

特集で、気持ちも上がりますね)

 

サービスでコーヒーを

頂きながら

音楽プレーヤーで

音楽を聴きながら

ゆっくり過ごせました

スターウォーズのテーマで

気分を盛り上げる私)

ちなみに座席指定はしていません

3列シートで

通路側の席でした

 

羽田空港第2ターミナルに到着

次のフライトまで

2時間ほどあります

 

出口のところで

警備の方に

シャトルバス乗り場を聞いて

一度外に出て

無料の空港内シャトルバスに乗りました

 

第3ターミナルが国際線です

少し時間もあり

少しウロウロ

ガチャの並んでいる所や

両替、コンビニなどありました

そんなに混んでいる感じもなく

ウロウロ・・

そろそろ搭乗口に行こうか、と

ここで

行きのチケット持っているのに

チケットカウンターで何か

しなければならないのかと

(後で思えば笑える疑問が)

出てきました

で、フランクフルト行きは

ルフトハンザ航空の飛行機なんだけど

ルフトハンザのカウンターには

沢山の人が並んでおり

時間がもったいないなぁ・・

思って

考えて

共同運航はもともとANAなので

ANAのお姉さんに聞きました

 

お姉さんも

私のこのチケットは

どうすればいいですかとの質問に

お姉さんも??で

ルフトハンザ航空のカウンターで

聞いてみてくださいと返答されました

 

・・・ですよね

 

これは、もう、

搭乗口に行こう

 

と、思い

保安検査場に行きました

 

ここでは

バックとジャケットを出し

靴も前の人が脱いでいたので

私も靴を脱いで

チェックを受けました

特に再チエックも受けずに

通り、

税関は申告ぶんは

ないのでスルー

出国審査は自動化ゲートで

あっという間に終わりました

さあ、搭乗口を探します

 

搭乗口と搭乗時間までの確認を行い

ゆっくりと待ちました

 

そして

時間も来たので

フランクフルト行きの飛行機に

乗り込みます

 

続く

 

 

 

 

 

ドイツに行く 6

徒然なるままに 思うこと 

      書き綴ります

 

ドイツ旅にいよいよ行きます

と、言う前に

こぼれ話も一つ聞いて下さい

 

私の住んでいる所から

熊本空港まで遠いんです

なので

フライト前日は

熊本空港近くのホテルに

泊まることにしました

 

空港近くのホテルから空港まで

車で5分くらいです

 

ホテルにチェックインする時に

明日朝6時にホテルを出たいので

タクシー予約お願いできますかと

フロントの方にお願いしたところ

「他にも同じようなお客様が

いらっしゃいましたが、

最近、この辺りでは工事が多くて

朝早くに利用されるみたいで

タクシーの予約が取れないんですよね」

と返答

飛行機が8時には出るので

国際線に乗り換えもあり

早めに空港で手続きしたいんですけど・・と

私の意向を伝えましたが

ホテルの空港送迎サービスは

7時にならないと利用できないことや

お客様でタクシーを手配されるように

説明を受けました

(対応は、紳士的で悪い印象は

なかったんですよ・・)

 

まあ、自分で探してみることで

お部屋に入ってから

タクシーネットで検索して

電話してみたものの

3件くらい・・

断られました

理由も聞いてみると

近くで半導体の工場を作っており

その工事関係者の方の予約が入っていたり

もともと人材が不足と

早朝で人が少ないこと等

理由はあるようです

 

だめだ、こりゃ

 

車で5分なら

歩いて30分くらいかな

グーグルマップで見たら

歩いて行けそうだわ

暗いけど

寒いけど

防寒着は準備できているから

歩くのも嫌いじゃないし

まあ、いいかと

気を取り直し

 

さあ

このホテルは

温泉があるので

入ってくるか♪と

温泉へ移動

 

ミルキー風呂という

細かい泡のやわらかい湯や

露天風呂も空がきれいで

三日月もキレイに見えていました

「ああ、素敵な旅になりそう」

そんな予感を感じながら

眠りにつきました

 

朝は6時過ぎにチェックアウトのため

フロントにいきました

昨日のフロントの方とは違う男性の方が

「朝、早いけど、お迎えあるの?

自分の車で移動なのですか」と

質問され

「歩いて、空港まで行きます

タクシー予約取れなかったんですよ」

と答えると

「そりゃ、いかん

寒いし、暗いし、

お客様にそんなことはさせられないです」と

言われ

早番で出てこられている方を

呼び出されて、フロント交代して

男性の方が

ホテルの車で空港まで

送ってくださいました

 

ほぼ初めての海外旅行で

実は不安も大きかった私にとって

このおじ様のサービスは

心遣いは

本当に、心に染みました

ありがたかったです

 

ありがとうございます

嬉しかったです

 

追記

熊本駅から熊本空港までの

シャトルバスがあります

それで行くと

空港の開く6時半まで到着する

ことができます

熊本駅周辺の

または、バス停近くのホテルに

宿泊すれば

今回のような

タクシー捕まらない事件は

起きなかったかも、ですね

まあ、タクシーがこんなに

捕まらないことがあるんだと

勉強になりました

 

さあ、次回は

いよいよ飛行機に乗って

羽田、フランクフルト、デュセルドルフに

行きますよ